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大学事務の転職ならdodaがおすすめの理由を現役大学職員がわかりやすく解説

大学職員の転職ならdodaがおすすめ

この記事にはPR(プロモーション)が含まれています。

この記事の監修者
大学職員トキ
土岐 光(大学職員)

関東の私立大学に勤務する現役の大学職員。多数のWebメディアで監修・執筆の実績あり。これまでに100名以上の就職・転職支援を実施して10名以上が大学職員に内定。大学職員の情報をYoutubeで発信。

仕事を続けながらの転職活動でも転職を成功させるためには、数多くの転職サイトがあるなかで、希望する求人がたくさん掲載される転職サイトを利用することが大切です。

さまざまな転職サイトで毎月の大学職員求人をチェックしている現役の大学職員がdodaをおすすめする理由を紹介します。

dodaには、大学職員の求人がよく掲載されているので、これから大学職員を目指す人は最初に登録しておきたい転職サイトです。

この記事を読むと
  • dodaが大学職員への転職に適している理由がわかる
  • 大学職員の転職求人が出やすい時期がわかる
  • 非公開求人を紹介されやすくなる方法がわかる
大学職員トキ

それぞれの転職サイト比較は以下にまとめました!

目次

大学職員への転職ならdodaがおすすめ

dodaのトップ画面
出典:doda

dodaでは、大学職員の求人をたくさん取り扱っています。

さまざまな転職サイトで毎月の大学職員の求人情報をチェックしていますが、dodaは常に掲載数が上位にランクインしています。

dodaが大学職員の転職におすすめな理由
  • 大学職員の求人数がとにかく多い
  • 対象求人が20代~50代と幅広く掲載されている
  • 全国各地の求人を取り扱うので近くの求人を探せる

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dodaは大学職員の転職求人がたくさんある

大学職員への転職にdodaをおすすめする理由は、圧倒的な転職求人の多さにあります。

当記事ライターの現役大学職員トキは毎月、転職サイトの求人情報をチェックしていますが、「大学職員の転職求人」では、dodaが業界トップクラスです。

スクロールできます
商品特徴学校法人の検索数評価

doda
公開求人が20万件以上
求人サイト・エージェントどちらも使える
大学職員の求人が探しにくい
1,408件

リクナビNEXT
公開求人が10万件以上
求人の支援ツールが多数
大学職員の求人が探しにくい
1,000件

マイナビAGENT
20代向けの求人多数
LINEサポートがある
大学職員の求人が少ない
165件
確認日:2025年9月1日

dodaは転職サイトと転職エージェントのどちらも利用することができるのが特徴です。

通常の求人検索で表示される求人数は公開求人と言われ、サービス利用者であれば誰でも検索することができます。

このほかにも、求職者の経歴や能力に応じて転職エージェントから、個別に紹介される非公開求人がたくさん存在します。

非公開求人では、「応募書類の確認や面接回数を最小限にできる」という採用担当者側のメリットがあるため、経歴や能力などの条件面を転職エージェントに伝えて、非公開求人にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

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dodaなら全国各地の転職求人を探せる

dodaには全国の転職求人が掲載されているので、自宅から通える職場を探すことができます。

大学職員の転職求人を探す場合、dodaならたくさんの求人情報が掲載されているので、「近くの大学が転職求人を出している」ということもあるかもしれません。

首都圏や関西圏で仕事を探したい方だけでなく、地元で働きたい方も求人を探してみましょう。

大学職員トキ

勤務地・路線・駅で求人を検索できるよ!

dodaの転職求人は20代~50代と対象が幅広い

dodaに掲載されている大学職員の求人を毎月チェックしていると、対象年齢が20代~50代と幅広い求人が掲載されていることがわかります。

20代・30代が対象の転職求人

第二新卒として今後の成長に期待する求人募集やプレイングマネージャーとして実務とマネジメントの両方を期待する求人などが掲載されています。

40代・50代が対象の転職求人

部署の管理職や管理職候補のポジションを募集する求人が掲載されています。応募条件として、業務経験があることを指定する求人が目立ちます。

志望している大学がある場合でも、他大学の求人を見ながら比較することで違いや良さを再確認することができます。

さまざまな求人を見ながら、応募する際の条件などを考えおきましょう。

dodaなら「求人を探す」と「求人を紹介してもらう」が両方できる

通常、転職する場合は転職サイトを使って、自分で求人を探して応募するか、転職エージェントに求人を紹介してもらい仲介してもらうかのどちらかです。

ですが、dodaなら転職サイトと転職エージェントのどちらも利用することができます。

仕事をしながら転職活動をする社会人にとって、効率的に転職活動を進めることができ、自分に合った方法で求人に出会うことができます。

少しでも転職の可能性を広げたいのであれば、dodaのサービスを目一杯に活用してみましょう。

dodaの転職エージェント
出典:doda

dodaの転職エージェントを利用してみよう

dodaに登録したら、まずは転職エージェントのキャリアカウンセリングを受けましょう。

自分のプロフィールや探している求人などを伝えることで、希望する求人を紹介してもらえる可能性があり、転職活動を効率的に進められるようになります。

大学職員に転職する場合、就職先、条件、年収、勤務地など様々な要素を比べながら求人を探さなくてはいけません。

この作業をすべて無料であなたの代わりに行ってくれるのが転職エージェントです。

大学職員への転職でエージェントを活用する理由
  • 非公開求人の紹介を受けることができる
  • 面接日程の調整・交渉を代行してくれる
  • 完全無料ですべてのサービスを利用できる

転職活動が大変な理由は「調べることが多い」からです。

仕事をしながらの転職活動では、仕事が終わってから求人を調べる時間を取り続けることは大変です。

転職活動で疲弊しないためにも、最初に求人を紹介してもらえる仕組みをつくっておきましょう。

大学職員サキ

dodaはオンライン・電話でカウンセリングしてくれるから簡単!

dodaの転職エージェントを活用する方法

dodaの転職エージェントを活用できれば、非公開求人を紹介してもらいやすくなります。

自分のプロフィールや得意なことをエージェントに伝えながら、求人紹介に繋がるように取り組みましょう。

転職エージェントを活用する方法
  1. 転職エージェントのカウンセリングを受ける
  2. プロフィールを詳しく書く
  3. 「自己PR発掘診断」を受ける

転職エージェントのカウンセリングを受けよう

転職エージェントに非公開求人を紹介してもらうためには、相手に自分自身のことを良く知ってもらい、理解してもらう必要があります。

転職エージェントの立場で考えると、求人募集をする大学側に転職希望者を紹介するためには、あなた自身の経験や強みといった判断材料が必要です。

求人と求職者のミスマッチを避けるためにも、カウンセリングの内容はとても重視されます。

dodaはオンラインや電話でカウンセリングを受けることができるので、dodaを利用したら早いうちに受けておきましょう。

大学職員モモ

doda公式サイトのQ&Aを引用するよ!

転職するか決めていないけどエージェントに相談してもいい?

大丈夫です。dodaの利用者には「転職すべきか知りたい」という方もたくさんいます。あなたの考えを整理するためにキャリアカウンセリングを利用することも可能で、相談の結果「今の会社に残る」選択をする方もいます。

登録完了して「登録完了しました」のメールが届いた。次にすることは?

dodaからの連絡をお待ちください。カウンセリングは平日または土曜のご都合の良い日時でオンラインや電話などを指定してください。

キャリアカウンセリングは何をするの?

「今までの経歴や転職を考えた理由」のヒアリングを行います。そのほかに「キャリアプランの相談」や「求人の紹介」、「転職スケジュール設計」も可能です。

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プロフィール欄を詳しく埋めよう

会員登録(無料)をすると、プロフィールを入力することができます。

プロフィールは「あなたの代わりにあなたを売り込んでくれる営業担当」です。

カウンセリングと同じく、エージェントや採用担当者に求職者の情報を適切に届けるために欠かせないツールなので、プロフィールには自分の経歴や特徴などを詳しく書きましょう。

カウンセリングで伝えきれない情報などを追加、更新しながら魅力あるプロフィールを完成させましょう。

詳しく書きたいdodaのプロフィール項目
  • 希望条件
  • 自己PR
  • 職務経歴

自己PR発掘診断を受けてアピールポイントを探そう

「自己PR発掘診断」とは、dodaが提供しているあなたの強みを6つのタイプに分類して、具体的なアピールポイントとして落とし込んでくれる無料のサービスです。

16問の設問をクリックして回答するだけであなたのアピールポイントが発見できるので、履歴書や職務経歴書の作成に活かすことができます。

履歴書や職務経歴書に「なにを書いたらいいかわからない…」と悩むことが無くなり、転職活動を前に進めることができます。

出典:doda
大学職員トキ

私も「自己PR発掘診断」を受けてみた!

実際に「自己PR発掘診断」を受けてみると16問の設問について「当てはまる」「当てはまらない」を回答するだけで、およそ1分で診断が終わりました。

診断結果として、自己PRに使えるキーワードが表示されるのでおすすめです。

自己PR発掘診断
出典:doda

大学職員への転職は継続が成功のカギ

大学職員への転職を成功させるためには、事前の準備と対策が必要です。

質と量のどちらも重要であり、内定を獲得するまで継続することが重要となります。

大学職員への転職活動の中で次の3つを意識して取り組みましょう。

大学職員への転職を成功させるコツ
  • 質問に的確に応える
  • 大学が求める強みをアピールする
  • 転職活動を継続する

転職活動では質問に的確に応えよう

転職活動では、結論から的確に話すことを意識しましょう。

話が長い人ほど、最初に結論を言わずに自分も話をしながら結論を探す傾向があります。

「相手はこの質問で何を求めているのか?」を意識しながら結論ファーストで応えるようにしましょう。

大学職員サキ

一度にだらだら話し過ぎないのがコツ!

「もっと伝えたいことがたくさんある!」と感じる場合でも、相手が詳しく知りたいと思えば、さらに質問をしてくれます。

相手に「もっと教えてほしい」といわれてから、自分の考え方や意見などさらに細かい部分を伝えましょう。

大学が求める強みを意識してアピールしよう

大学職員の転職求人には、想定年収や勤務条件などのほかに「求める人物像」が掲載されていることがあります。

「求める人物像」には、求人募集している大学が「こんな人に内定を出したい」ということが書いてあるので、自分の経歴や強みからアピールできる部分はないか探してみましょう。

実際に掲載された「求めている人材」

大学職員の転職求人事例
出典:リクナビNEXT

希望する転職求人に「求める人物像」が掲載されていない場合は、下記の現役の大学職員が語る一緒に働きたい人物像を参考にしてください。

大学職員トキ

私が勤務する大学の様子を交えて紹介します!

現役の大学職員が語る一緒に働きたい人物像

当記事ライターの現役大学職員トキが語る「一緒に働きたい人物像」を紹介します。

専任職員(正社員)で募集されている求人の場合、1人の大学職員が複数の業務を担当します。

1人で複数の業務を担当することになるので、自分一人だけでは仕事を終わらせることができません。

複数の業務を派遣職員やパート職員に割り振りながら協働できる方と一緒に仕事がしたいです。

  • 「ひとりで黙々と」ではなく、周囲と協働できる人
  • 複数業務を同時進行で進めることができる人
  • 色んな人と会話をしながら仕事ができる人

転職活動を継続することが何よりも大切

大学職員に転職するために必要なことは継続して転職活動を続けるということです。

大学職員の転職求人は、転職求人が出やすい時期があります。

大学が中途採用の募集をかけるときは、あらかじめ予定していた時期に求人募集を出すケースと退職などの事情により突発的に求人を出すケースがあります。

大学職員モモ

採用後の配属先を意識して求人募集しているケースもある!

「配属後は○○部署で活躍してほしい」と配属先を見越して選考している場合があるため、同じ大学でも、求人ごとに求める能力やキャリアを少し変えて選考しているケースもあります。

上期の求人募集では、不採用だったけど下期の求人では自分の強みやキャリアを活かしやすい求人募集が出る可能性もあります。

大学職員の転職を目指すのであれば、継続的に転職活動を行うことを心がけましょう。

大学職員の転職求人状況
大学職員になる調べ
大学職員の転職求人が増える時期
冬(1月~3月)は大学職員の転職求人が増える

大学職員の仕事は年度単位で動くため、定年退職や依願退職などで3月末にむけて学内の職員数が減少します。

そのため、1月~3月は4月からの新年度に向けた「大学職員の求人」が突発的に掲載されやすい時期です。

秋(9月~11月)は大学職員の転職求人が増える

大学では、採用計画で年間採用人数の目安が決められています。

この年間採用人数には、転職者だけでなく新卒の新入職員も含まれており、就活の採用面接が解禁される6月以降の採用状況をみて8月頃から転職求人が掲載され始めます。

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まとめ

大学職員に転職したい場合にdodaがおすすめな理由は次のとおりです。

dodaが大学職員の転職におすすめな理由
  • 大学職員の求人数がとにかく多い
  • 対象求人が20代~50代と幅広く掲載されている
  • 全国各地の求人を取り扱うので近くの求人を探せる

当記事ライターの現役大学職員トキも毎月の求人情報をチェックしていますが、dodaは大学職員の求人掲載数がトップクラスです。

「大学職員に転職したいけどまだ何もしていない」のであれば、dodaを活用してまずは転職活動を始めてみましょう。

実際に行動することで、「なぜ大学職員になりたいのか」など見えてくるものがあります。

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確認日:2025年9月1日

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