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【面接対策】大学職員なる方法と採用選考で見ている点を現役職員が解説

聞かれる質問と求められるスキル

大学職員になるためには、どのような選考を突破する必要があるのでしょうか?

基本的には、民間企業と同じ選考フローを進むことになります。

  • 大学職員の選考で見られているポイントは?
  • 面接対策で意識することはある?
  • 面接で何を聞かれるの?

ホワイトで働きやすいイメージから人気職業の大学職員になるためには、求められる能力を知ったうえで対策する必要があります。

現役の大学職員が就活生だった当時、50社以上の選考を受けた経験を踏まえて、大学職員の選考で意識することを紹介します。

結論、面接で聞かれる内容はある程度、予測ができて、求められる能力も本記事では解説します。

自分の経験談を上手く組み合わせて、対策をしてみましょう!

この記事をよむと
  • 面接で聞かれることがわかる
  • 大学職員の採用ポイントがわかる
  • 大学職員になるための方法がわかる
目次

なぜ大学職員の選考で面接をするのか?

面接する理由

民間企業の就職・転職活動の採用面接では、「企業が求める人物像に合致するか?」を見極めるため面接が行われます。

大学職員の採用面接でも同じことがいえます。

専任職員を採用するための面接では、大学側が総合職としての採用を求めているので、民間企業の面接と同じだとイメージしてください。

面接を突破するためのコツは、大学が求める人材像を自分の話に織り交ぜながら面接官に共感してもらうことです。

大学職員トキ

大学職員の面接も民間企業と同じでした。

大学職員の面接で質問されること

就活・転職活動ともに採用面接では、どの大学でも質問される項目とあわせて、その大学特有の質問が混ざってきます。

大学職員の採用面接では、自分と考えや価値観の異なる人とどのように関わってきたか?」に関する質問を数多く受けることになります。

質問の言い回しや言葉選びは多少異なっても、以下の項目はしっかり答えられるように準備しましょう。

採用面接で聞かれること
  • あなたはどんな人ですか?
  • 他の人と何かを取り組んだ経験はあるか?
  • 現代社会に対するあなたの考えは?
  • 大学が果たすべき役割・責務はなにか?

採用面接では、質問を通じて「あなたの人柄」を見抜こうと面接官はしています。

大学職員はさまざまな方々と関わる仕事なので、人柄を重視して採用されます。

応募者の人柄が分かることで、大学職員になった後の活躍像に再現性を見出せるからです。

もし、「上記4つの質問に明確に答えられない…」という場合も焦る必要はありません。

大学職員に求められるスキルや、大学が直面する課題について、理解がすすむことで質問に答えられるようになります。

自分の中で答えがない…という方は、大学職員についてもう少し勉強してみましょう。

大学職員に必要な能力とは?

大学職員に必要な能力

大学職員の仕事について、実は具体的な内容はあまり知られていません。

では、大学職員にとって必要な能力とは、どのようなスキルなのでしょうか?

多様性の環境である大学という職場で、さまざまな背景の人々と関わる大学職員には、次の3つの能力が求められます。

大学職員が活躍するために必要な能力
  • 話し合いをして物事を推し進める力
  • 前例のない課題に挑戦する力
  • 正確に素早く行動する力

すぐに、「なるほど~」と思える方は、大学職員の業務内容をよく理解している方ですね。

順番に、ていねいに解説していきます。

大学職員トキ

自分にはどの能力があるか考えてみて!

話し合いで物事を推し進める力

話し合いで物事を推し進める能力

大学職員の仕事で欠かすことができないのが「人と話すこと」です。

事務的な作業もありますが、「人と話し合いをする」ことは大学職員にとって欠かすことのできない能力です。

ここで紹介している「人と話すこと」は友人とのおしゃべりを指しているわけではありません。

言い換えると、「自分とは価値観の異なる相手と話をしなければ、大学職員として仕事を進めることができない」ということです。

大学職員トキ

大学職員が話をする相手は?

大学職員が仕事で関わる人々は本当にいろんな方がいます。

大学職員が関わる人々
  • 自分が抱えたことのない悩みをもつ学生
  • 自分よりも賢い頭脳をもった大学教授
  • 親世代にあたる派遣さん・パートさん
  • 大学業界と全く別業界の業者・企業人
  • 母校愛に溢れ、社会で活躍するOB・OG

実際に、本記事ライターの現役大学職員が実際に関わった方々を思い返すだけで、これだけの人々が思い浮かびます。

あなたは、自分と異なる環境で過ごす方々と話ができますか?

「人と話をする」というのは、話し相手になることではありません。

大学職員として、自分が抱えたミッションを実現するために、物事を推し進めなくてはいけないのです。

すでに気づいている方も多いですが、物事を推し進めるときには必ず人と関わります。

「人と話す能力」は大学職員にとって欠かすことができない要素のひとつです。

大学職員サキ

教授とも毎日のように仕事の話をするよ!

就活生からOB訪問を受けていると、「人と話す能力」について、こんなことをいう学生がいます。

「学生時代に接客業のアルバイトをしていたから大丈夫!」

ちょっと待って!

その接客業のアルバイトでは、ゼロから課題を発見したり、意見が対立したときの対応まで行っていましたか?

大学職員を目指すのであれば「人と話をする」ということについて、一度、本気で考えてみましょう。

前例のない課題について挑戦する力

  • 「前例のない課題」に挑戦した経験はありますか?
  • 「正解のない問い」に自分なりの答えを持つことはできますか?

大学には「教育と研究」を通じて社会に成果を還元する役割があります。

ところが、大学業界は次のような課題に直面しています。

大学が直面する課題

外的環境である世間の動向を見てみると、日本の18歳人口が減少傾向にあると数十年前から警笛が鳴らされています。

2021年度の出生数は84万人、2020年度比で2万9786人(3.4%)の減少で6年も連続して減少しています。(引用:日本経済新聞

このように大学を取り巻く環境は決して右肩上がりとは言えず昔の時代よりも厳しい状況にあることは疑いようがありません。

だからこそ、これから大学職員を目指す就活生・転職中の方には「前例のない課題」に挑戦する力が求められます。

今後、10年間の大学職員の業務は、以下のように変化していくと考えます。

  • 多様な手段を用いていかに集客をするかが問われる
  • 上司も「経験したことのない」問題に取り組む
  • 小さな失敗を繰り返してでも挑戦し続ける

大学が抱える課題を乗り越えるためには、私たち大学職員が学び続けて成長するしかありません。

仕事をしながら人間として成長する機会があることは、大学職員の大きな魅力です。

大学職員トモ

困難も乗り越えれば成長の糧となるね!

正確に素早く行動する力

大学職員の業務は、ミスが絶対に許されない業務など「大学の信頼」に直結するものも多く、1人で複数の担当業務をかけ持つことも珍しくありません。

そのため、責任ある仕事をスピーディーかつ正確に遂行していく必要があります。

  • 学生の成績管理
  • 学位授与に関する業務
  • 入学試験の合否業務

これらは、「うっかりミスした」では済まないケースです。

学位授与機関として、正確に学位授与を行うことは当然に、卒業生も含めると何十万人分もの成績を紛失することなく管理しておかなければいけません。

1人で複数の業務を掛け持ち担当するから周りに頼る必要がある!

大学職員1人が複数の業務をかけ持つことは多く、周囲の派遣スタッフ・パートスタッフに協力を仰がなくては、とても業務を行うことができません。

専任職員だけでなく、派遣さんやパートさんとも協働する力が求められます。

素早い行動のためには、瞬時の判断力が求められ、判断のためには背景まで含めた業務理解があってこそです。

「人に仕事をお願いする力」というのも若手の頃から求められるスキルのひとつです。

大学職員モモ

年齢を問わず専任職員の責任は大きい!

大学職員に必要な能力を3つ紹介しました。

大学職員が職場で活躍するイメージが少し湧いてきましたか?

大学職員に必要な力を理解するためには、大学職員の仕事について知っておく必要があります。

大学職員の仕事について、理解を深めたい方は以下の記事を参考にしてください。

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大学職員の採用面接で見ていること

大学職員の採用面接で見ていること

大学職員は人と関わり、複数の業務を周囲と協働していく総合職です。

そのため採用面接では、さまざまな観点から就活生・転職活動中の方の人柄を見ています。

大学職員トキ

採用面接のときはこんな観点で見られたよ!

採用面接で見られる要素
  • 境遇の異なる人とどう接してきたか
  • 困難にどのように立ち向かってきたか
  • 挑戦する力があるか

本記事ライターの現役大学職員も就活生の頃、50社以上の選考を受けてきましたが、面接で質問される内容として、

  • 志望理由
  • 学生時代に頑張ったこと

これらのほかに、大学業界では「私という人柄」を特に見られていた印象があります。

大学職員トモ

一次面接を担当することがあるけど、人との関わり方について知りたいな!

若手・中堅の大学職員は、親世代以上の大学教授と仕事をしたり、自分よりも年下の学生と関わったりと、仕事で関わる人の幅が広くなります。

大学職員モモ

リクルーターの時は「一緒に働きたいか?」を見ていたよ!

特にリクルーター制度を導入している大学の場合は、比較的年齢の近い若手・中堅職員がリクルーターになることが多いです。

リクルーターが大切にしていることは「大学職員として一緒に働きたいと思えるか」という観点です。

では、どうしたら大学職員に必要な能力を身に着けて、「一緒に働きたい!」と思ってもらえるのでしょうか。

キーワードは「社会の仕組みを知る」ということです。

それでは大学職員で内定を獲得するためにするべき行動について、考えてみましょう。

大学職員内定のためにするべき行動

社会を知ろう

大学職員の内定を獲得するために、とるべき行動は「社会を知る」ことです。

  • 学生を送り出す社会
  • 研究成果の還元先である社会
  • 学費振込者の多くが身を置く社会

大学職員にとって社会を知ることは欠かすことができません。

では、具体的に「大学職員の内定を得るためにすべき社会を知る行動」とは何でしょうか。

就活中、転職活動中の方にとって、社会を知るための行動は「いくつもの業界を見てみる」ということです。

大学職員サキ

問題です!あなたは以下の質問に答えることができますか?

就活生の方へ
  • これまでいくつの業界を見てきた?
  • 社会人と1対1で話をした経験は?
  • 採用面接に何回くらい臨んできた?
転職活動中の方へ
  • 現職以外の業界についてどの程度知ってる?
  • 業界知識だけでなく、各業界の関連性まで理解してる?
  • 数ある業界の中で、なぜ大学業界なのか説明できる?

社会について知る方法はいくつもありますが、就職活動中の方であれば、多くの企業の採用機会とつながることが最も効果的です。

忙しい転職活動中の方は、大学職員の求人がある転職サイトに絞って転職活動をしましょう。

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まとめ

大学職員になるための方法を紹介しました。

大学職員の採用面接では、就職後に活躍するイメージができるかを判断するために、次のような観点で質問されます。

採用面接で聞かれること
  • あなたはどんな人ですか?
  • 他の人と何かを取り組んだ経験はあるか?
  • 現代社会に対するあなたの考えは?
  • 大学が果たす役割・責務はなにか?

大学職員も最近は、「知られざる穴場職業」として、待遇面や給与水準から志願者が年々、増加傾向にあります。

こんな時だからこそ、私たちは、自身が学び続け挑戦する仲間が欲しいと考えます。

大学職員に求められる能力をしっかりと意識して、自分らしく採用面接に臨んでください。

本記事で紹介した大学職員の内容はまだまだほんの一部です。

  • 大学職員になりたいけど何をしたらいいのか…
  • 大学職員についてもっと知りたい
  • 求められる力が自分にあるか確認したい

そんな方は「大学職員になる」公式LINEをご活用ください。

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さいごまでお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

・現役の大学職員
・OB訪問受付30名以上
・学生時代は50社選考受ける
・家族と平穏に暮らす

『就活生・転職者を応援するのは前向きな人と仕事がしたいから』

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