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大学職員の志望動機を面接官視点で解説!就活で使える書き方の例文3選

伝わる書き方を現役職員の例文で紹介

志望動機は大学職員の採用選考において、エントリーシートや面接で、必ず質問されます。

これまで30人以上の就活生からOB訪問を受ける中で、非常に多かった相談が「志望動機がなんだかボヤッとしてしっくりこない…」ということです。

  • 志望動機の書き方がわからない
  • 複数パターン考えたいけど浮かばない
  • 自分の志望理由が良いのか判断できない

「なぜ、大学職員になりたいのか?」という志望動機を面接官に話したときに、面接官に納得感をもって聞いてもらえる自信はありますか?

志望動機が定まらないのは、志望動機を考える前の事前準備ができていないことと、組み立て方に問題があります。

この記事では、現役の大学職員が考えた志望動機を参考に大学職員選考の志望動機の書き方について紹介します。

志望動機には、唯一の正解は存在しません。

あなた自身の経験や考えを組み立てることで志望動機ができあがります。

1日でも早く、自分らしい志望動機を考えて、有利に就活・転職を進めていきましょう。

この記事を読むと
  • 志望動機の考える時の勘違いに気づく
  • 志望動機が書けない時の対策がわかる
  • 現役の大学職員による例文を紹介
目次

志望動機を書く前に必要な準備

パソコンのデスク周り

ところで、志望動機を書くときに、いきなり書き始めていませんか?

志望動機を考えるときは、事前に構成を考えてから書き始めることが重要です。

志望動機を考え無しに書き始めると、途中で行き詰ったときに修正が難しくなります。

さらに、同じような内容を繰り返し書いてしまう原因にもなります。

「志望動機を考えたいけど、何から始めたらいいかわからない…」という方は、志望動機を考える前の事前準備をしっかりと行いましょう。

大学職員トキ

組み立てが重要!まずは材料集め!

志望動機を書く際は、頭の中で「タンスを組み立てる」ことをイメージをしてみましょう。

タンスを組み立てる際は、材料を準備して、設計図をみて、組み立てて、中に収納するものを考えるという流れになりますね。

志望動機を考える時も同じです。

志望動機のつくり方
志望動機をタンスの組み立てと重ねると
  • なぜ大学に興味を持ったの?(材料)
  • あなたの興味と大学が求める人物像を組み合わせる(設計・組立)
  • あなたはどんな人なのか?(収納物)

志望動機を考える前の準備をもう少し具体的に説明すると、次の4つを準備しておきましょう。

・自己分析
・志望動機のキーワード出し
・大学職員に求められる能力の確認
・志望する大学が求める人物像の確認

志望動機では、4つのうちのどれか1つでも欠けると説得力のない内容になってしまいます。

就活生がか必ず押さえておきたい大切な要素なので順番に解説していきます。

志望動機のキーワードを書きだそう!

志望動機の書き方

志望動機を考えるために、まずは志望の理由となるキーワードを思いつく限りあげてみましょう。

最初は、抽象的でも良いので、「どうして大学職員が気になったのか?」を箇条書きで書いてみましょう。

志望理由の書き出し例
  • 自分の出身校だから恩返しがしたい
  • 教育に携わることがしたい
  • 学生と関わる仕事がしたい
  • 大学の広報をやってみたい
  • 年収の高い仕事がいい

…などなど。

頭の中にある、なんとなくの志望理由を書き出すことで、頭が整理されます。

一度でもキーワードの書き出し作業をすると、これから志望動機を考えるときに、まったくゼロの状態からスタートではなく、書き出したキーワードを組み合わせることができます。

箇条書きしたキーワードを組み合わせて、内容を少しずつ肉付けします。

志望動機の組み立て方
  1. キーワードを箇条書きにする
  2. 流れがつながるよう組み合わせる
  3. 各キーワードを肉付けしていく

材料を集めて、基礎となる部分をつくってから内容を充実させていくことで、志望する理由が明確な志望動機を考えることができます。

白紙の状態から、自由に考えた場合と比べると志望動機の仕上がりが全く異なります!

すでにエントリーシートを書いている人も、これから志望動機を考える人も、焦らずにまずはキーワードの書き出しをやってみましょう。

大学職員サキ

遠回りに思えていたことが実は近道だったのね!

志望動機の書き方と失敗しないコツ

就活生が失敗する志望動機の考え方

志望動機を書くときは、相手に自分が志望している理由だけでなく、「なぜなのか?」を伝えるように心がけましょう。

面接官は、就活生全員から志望動機を聞いていますが、「志望動機として優れているのはどれか?」を見ているのではなく、「○○さんだから~の理由で志望しているのか」と納得感を持てるかどうかを見ています。

就活生がよくする失敗として、「″志望動機”として完璧な志望動機」を考えようとします。

採用選考においては、「面接官に納得されるあなたならではの志望動機を考えなければいけないのです。

面接官が志望動機を質問する理由をもっと追及して考えてみましょう。

志望動機では「なぜ」を伝えよう

採用の面接官をしていると、よく考えられた志望動機と、あまり時間をかけずに考えたであろう志望動機に二極化することを感じます。

自身が就活生だった当時、50社以上の選考を受けた経験と、30名以上の学生からOB訪問を受けたからわかる「志望動機の書き方」を解説します。

志望動機には、ある程度、構成の型があります。

志望動機を考えるときは、次の順番で構成を考えましょう。

志望動機の書き方
  1. 「~という理由から志望します」(結論)
  2. 「なぜなら~だからです」(理由)
  3. 「~と思う。~の経験から」(理由説明)
  4. 「今後~に挑戦したい」(納得感の提供)

大切なことは、これまでのあなたの経験談を織り交ぜることです。

自分が経験した体験談は人と被ることはなく、あなただけのオリジナリティを最も簡単に押し出す方法です。

大学職員モモ

その志望動機は本当にあなたのモノ?

あなた自身の体験談は、志望動機を考えるようになった背景などの説明で役に立ちます。

もし、面接の場で、「あなたが大学職員を志望するに至った経緯」の説明がなく、ただ単に志望動機だけを全面に押し出したアピールをしたとします。

この場合、面接官は「どうして○○さんはこの志望動機があるのかな?」と就活生の背景を、想像したり探ったりします。

面接官が「どうしてそう思ったの?」と根拠や裏付けを欲する前に、志望動機の説明を付け加えることで、スムーズに相手に届く志望動機をつくることができます。

大学職員サキ

欲しい情報がなく、もったいぶった書き方は嫌がられるわ。

志望動機が見つからないときにすること

志望動機が見つからないとき

志望動機の書き方がわかったところで、スラスラと志望動機が出来上がれば良いのですが、なかなか簡単にはいきません。

「志望動機があるはずなんだけど、文章にしようとすると浮かばない…」ときだってあります。

そんな時は、文章を考え続けていても煮詰まってしまうだけなので、別の行動をとってみましょう。

志望動機が浮かばない時に、取るべき行動は、OBOG訪問やインターンシップへの参加です。

いろいろなカタチで、志望業界や志望大学との接点を増やしていきましょう。

大学職員トキ

必要な「点(要素)」を増やす作業に励もう!

OB・OG訪問とインターンはどっちが優先?

OBOG訪問とインターンシップのどちらを優先してやった方がいいか迷う場合は、インターンシップを優先的に参加してみましょう。

大学業界にかかわらず、民間企業のインターンシップ参加も効果的です。

インターン参加で得られること
  • 他の就活生の様子を知ることができる
  • 民間企業を知ることは資本社会を知ること
  • 大学業界との接点を増やせる

インターンシップに参加することで、自分と同年代の就活生と接することになります。

他の就活生が「どんなことを考えて、どんな行動をしているのか?」を知ることで新たな気づきがあるかもしれません。

民間企業のインターンシップを通じて社会を知ることは、結果的に大学職員として働き始めてから役立ちます。

考えてみよう!

「民間企業と大学の違いってなんだろう?」

民間企業の仕組みを知り、大学業界と比較することで、「大学職員の志望動機」が見つかるかもしれません。

視野を広げて、外から大学業界を見てみると良いでしょう。

自分一人では、うまく文章化できなかったり、表現が難しいという場合にはOBOG訪問を通じてヒントを掴みましょう。

OBOGの先輩たちも、あなたと同じように就職活動を経験しているので、当時の気持ちや現在とのギャップなど、いろいろな話を聞くことができますよ。

大学職員トモ

自分で調べる学生にはアドバイスしたくなるよ!

志望動機の書き方を例文で紹介!

志望動機は就活生の経験に基づいて考えるものですが、大きく分けると3つのパターンがあります。

これまでに30名以上の就活生からOB訪問を受けた経験から、現役の大学職員が考えた志望動機・参考例を3パターン紹介します。

【例1 】採用説明会やOBOG訪問で出会った先輩職員に魅力を感じた場合

大学職員モモ

私ならこう話すわ!参考にしてね!

貴学職員の皆さまが「主体的に課題を見つけ、改善しようとする姿勢」に魅力を感じました。

OG訪問した先輩から、「問題に対するアプローチの方法はいくつも存在する」というお話を聞きました。貴学の説明会で先輩職員からお話を伺った際にも、皆さんが課題を認識し、解決への取り組みをしていることが分かりました。

私は、学生時代の児童館ボランティアの経験から、「前向きに物事を考えて、現状に満足しない人しか課題は見つけられない」と考えています。就職後は、学生の愛校心醸成に向けて、私も取り組みたいと考えています。

この志望動機では、先輩職員に魅力を感じたケースとして、

  • 改善姿勢に魅力を感じた(結論)
  • OG訪問・説明会での話(理由)
  • 自身の学生時代の経験(理由の説明)
  • 入職後にやりたいこと(納得感の提供)

以上、4点を中心に構成されています。

あなたらしい経験や考え方に置き換えて参考にしてみてください。

【例2】大学の校風・建学の精神に魅力を感じた場合

大学職員トモ

目に見えないものこそ、自分の考えを付けて納得感を持たせる!

貴学の「学生主体で前進する校風」に魅力を感じました。

これは、私の所属するゼミが合同ゼミをした際に、「貴学の学生は、各自が自らの役割を認識し、常に提案する姿勢だった」ことから強く感じています。このことは貴学の「建学の精神※1」が大学全体に浸透している結果だと思います。

私が学生時代にサッカーで得た周囲と協同する力は、貴学の学生を中心としたエネルギー溢れる環境でこそ、力を発揮すると考えます。また、就職後はこのような環境をつくりだす側として仕事をしていきたいと考えます。

※1「建学の精神」…校訓や学是にあたり、会社でいう社是に近いものです。大学の社会的意義を自ら定義した設立の目的を指しています。

この志望動機では、大学の校風や建学の精神に魅力を感じた点を前面に主張しています。

校風や雰囲気というものは、誰か1人だけの頑張りで実現されるものではありません。

  • どうして、現在の校風になったのか。
  • その校風だとなぜ、良いのか。
  • その環境であなたは何をしたいのか?

この点を自分なりの言葉で説明できるようにしておくと、納得感のある志望動機になります。

校風や建学の精神を志望動機にしている場合、私なら上記の3点は必ず質問します。

【例3】大学の規模・取り組みに魅力を感じた場合

大学職員サキ

規模や取り組みはその大学ならではの特徴といえるね!

貴学の「~という取り組みに魅力を感じました。」これは、この取り組みが社会に与える影響が大きく、大学が果たすべき役割を貴学が明確にしている証であると考えます。

また、社会に卒業生を50万人以上排出している貴学だからこそ、この取り組みは今後、さらに推し進めることができると思います。

私は学生時代に転校を経験したことで、人と新しい関係性を構築する難しさ、楽しさを学びました。

就職後はこの経験を活かして仕事をしたいと考えており、卒業生と協働して、さらに貴学の取り組みを前進させたいと思います。

この志望動機では、大学の特徴に直接訴えかける内容となっています。

  • なぜ、規模の大きな大学がいいのか
  • なぜ、取り組みに魅力を感じたのか

「どうしてそう思うのか?」という部分は、今後の面接で、さらに詳しく質問されるので自分の考えや理由をしっかり説明しましょう。

まとめ

大学職員の志望動機を考えるイメージはつきましたか?

「志望動機がうまく書ける自信がない…」という方は、志望理由のキーワード書き出しを行いましょう。

ある程度、志望理由のキーワードがそろってきたら、次の順番で志望動機を組み立てます。

志望動機の書き方
  1. 「~という理由で志望」(結論)
  2. 「なぜなら~だからです」(理由)
  3. 「~だから~と考える」(理由説明)
  4. 「~に挑戦する」(納得感の提供)

まずは、志望理由の書き出しが、志望動機をつくるための最初の1歩目です。

どうしても、志望理由の書き出しで行きづまってしまうという方は、オファー型のインターンシップやOBOG訪問をしてみましょう。

自分の中で知識や経験を増やすことが、志望理由を書き出すための大きなきっかけになります。

志望動機を考えることは、非常に大切ですが、たくさんのエネルギーを消耗します。

  • 他己分析をして欲しい!
  • 大学職員の仕事内容がわからない
  • 自分だけでは煮詰まってしまった…

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さいごまでお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

・現役の大学職員
・OB訪問受付30名以上
・学生時代は50社選考受ける
・家族と平穏に暮らす

『就活生・転職者を応援するのは前向きな人と仕事がしたいから』

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