大学職員は転職先として人気の職業ですが、どのようなルートで転職できるのでしょうか。
「大学職員に転職したいけどどんな求人が自分に合っているかわからない…」という悩みを抱えていませんか?
- 大学職員にどうやったら転職できるの?
- 大学職員の転職求人はどうやって探すの?
- 転職に有利になる情報を大学職員から聞きたい!
この記事では、現役の大学職員が大学職員に転職するための2つのルートについて紹介します。
- 大学職員に転職する方法がわかる
- 自分に合った求人がわかる
- 転職の志望理由・面接対策がわかる
大学職員に転職するなら、自分に合った求人を探してチャレンジすることで転職の可能性を1%でも高めましょう。
大学職員への転職ルートは年齢によって2つに分かれるので、頑張る方向を間違えないように結果につながる対策を行いましょう。
大学職員に転職するために求人を探して選考を受けよう

大学職員に転職するためには、求人を探して選考を受ける必要があります。
具体的には次の順番で行動しましょう。
大学職員に転職するための行動について、もっと詳しく知りたい場合は以下の記事を参考にしてください。
自分の年代に合わせたアピールをすることで、面接官に刺さりやすい話をすることができます。
忙しくても転職サイトで求人をチェックしておこう
大学職員への転職を成功させるために、まず大切なのは「希望する転職求人を見つけること」です。
大学職員の採用人数は、1つの大学で年間3名~10名程度ととても少なく、新卒採用を除いた中途採用の人数はさらに少なくなります。
大学職員への転職求人は良い条件の求人ほどすぐに埋まります。
そのため、定期的に転職サイトをチェックして求人を探しましょう。
大学職員の求人がでやすい転職サイトに登録しよう
せっかく転職活動を頑張るために転職サイトに登録しても、大学職員の求人が掲載されていなければ意味がありません。
忙しいなか、限られた時間で転職活動を成功させるためには、「大学職員への転職求人を豊富に扱う転職サイト」を利用しましょう。
以下の記事では、毎月の求人情報をチェックしながら大学職員の求人がでやすい転職サイトを紹介しています。
大学職員への転職ルートは2つある!
大学職員に転職するためには、主に2つの方法があります。
年齢やキャリアによって、どちらが自分に合った求人なのかを判断してエントリーしましょう。
- 1.第二新卒で応募する
-
学部卒業から約3年目までの22歳~24歳が対象
- 2.中途採用で応募する
-
第二新卒以上の年齢(25歳以上)が対象
卒業してすぐなら第二新卒で大学職員に転職しよう
第二新卒とは、一般的に学部卒業後から約3年以内に転職をする世代を指すことが多いです。
大学職員の転職求人でも、24歳前後までであれば第二新卒枠を用意して転職求人を出してるケースがあります。
第二新卒で大学職員への転職を目指している方は、新卒向けの大学職員採用スケジュールを確認して大学ホームページと転職サイトの両方をチェックしながら求人を探しましょう。
ただし、すべての大学で第二新卒の採用を行っているわけではないので、見つけたら積極的に応募しましょう。

第二新卒の年齢なら早いうちが転職のチャンス!
第二新卒であれば、新卒採用と同様に「ポテンシャルを重視」した選考が行われます。
そのため、現職の仕事内容や成果・成績などだけではなく、「転職後にどれだけ成長できるか?」という点を重視して選考されます。
- 現職で誇れるほどの実績はまだ出せていない
- 新卒から大学職員を目指していたのでリベンジしたい
こんな方は第二新卒枠での転職を目指しましょう。
ただし、「なぜすぐに転職なのか?」という転職理由は必ず質問されるので、事前に回答を考えておきましょう。
キャリアを積んだら中途採用で大学職員に転職しよう
大学職員への転職求人で、もっとも多いのが中途採用です。
中途採用の対象は、第二新卒以上の年齢の方でおよそ25歳以上の社会人経験者です。
大学職員に転職を考えている社会人の方は、転職サイトをチェックして求人を探しましょう。
中途採用では、社会人経験者の採用を行うため、即戦力となる人材を探して選考されます。
さらに「長く活躍してほしい」という考えのもと応募条件を35歳以下に設定して求人をだしている大学もあります。
中途採用の場合は、これまでの仕事内容を中心に、転職希望者の人柄や適性についても選考されるので、自己分析をしっかりと準備しておきましょう。
大学職員の中途採用求人は、以下の記事で紹介している転職サイトに定期的に掲載されています。
希望する求人を見逃さないようにチェックしておきましょう。
大学職員の転職に必要な3つの能力
大学職員に転職するためには、どんな能力が求められるのでしょうか。
大学職員が仕事で必要となる3つの能力は以下のとおりです。
- 人との調整力
- 主体的に挑戦する力
- 複数の業務を同時進行する力
大学職員への転職で求められる能力は調整力・主体性・マネジメントの3つです。
大学職員に転職する際はこれらの能力が備わっていることを伝えるためのエピソードを用意しましょう。
大学職員への転職では、個人の能力だけでなく、その大学の雰囲気に合うかどうかも選考の対象です。
すでに大学にある職場環境を壊すことなく、協力して仕事を進められるかどうかは重要なポイントなので、面接の回答ではこの点も意識しましょう。
これまでの経験を面接官に伝える時には、大学職員の仕事内容をイメージしたうえで話をしましょう。
大学職員の仕事は、想像以上に多くの人々と関わります。
「単純な事務作業」ではなく、大学教員と仕事をしたり、学外との交渉など、利害が一致しない人々の間に入って調整役になることもあります。
大学職員の仕事を理解するために、まずは大学職員がかかわる人々について知っておきましょう。



自分がアピールしたい能力を絞ろう!
大学職員の転職で求められることをイメージするためには、実際の求人を見てみることもおすすめです。
求人の中には「求める人物像」「歓迎する方」という項目もあるため、どんな人を求めているのかがわかります。
実際に掲載されていた求人の内容


大学職員の転職求人がたくさん載っている転職サイトのひとつがdodaです。
まだ、dodaで大学職員の求人を探していない方は以下の記事を参考に求人を探してみましょう。
大学職員の転職理由と志望動機を考えよう
大学職員への転職を成功させるためには、面接で必ず聞かれる質問について回答を準備しておく必要があります。
転職では「転職理由」と「志望動機」について質問されます。
当記事ライターの現役大学職員トキはこれまで100人以上の方から相談を受けてきましたが、転職理由や志望動機が整理できずに悩んでいる人は「それぞれ別で考えよう」としているケースが多いです。
別々に考えるのではなく、繋がっているイメージで考えましょう。
やりたいことがあるから転職活動をして、それを実現するためには大学職員でなければいけない理由を自分のケースに当てはめて言語化してみましょう。
やりたいこと
転職理由 志望動機説得力のある転職理由や志望動機にするためには、自分の経験談を交えて伝えることが大切です。
「なぜそう感じるのか?」という自分の想いや考えには必ず過去の経験が繋がっているはずです。
自己分析をしながら、自分の考えや想いと過去の実体験をつなげて相手に伝わる内容に仕上げましょう。
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志望動機は4つの項目で構成しよう
真っ白なキャンバスに「自由に絵を描いていいよ!」といわれると困りませんか?
大学職員の志望動機を考える場合もこれと同じで、白紙の状態から考え始めると「何をどう考えたらいいか分からない」状態になり悩んでしまいます。
志望動機を考える際は、次の4つの構成をイメージして順番に考えてみましょう。
- 結論「~だから志望している」
- 理由「なぜなら~だからです」
- 理由の説明「~と思う。それは○○の経験から」
- 納得感の提供「~の実績がある。~に挑戦したいから」
志望動機は長く書けば良いというものではありません。限られた文字数で面接官に分かりやすく伝えるには、構成と伝えたい内容を明確にすることが大切です。
以下の記事では、大学職員に転職するための志望動機の書き方を詳しく説明しているので参考にしてください。



お手本となる志望動機を真似してみるのも効果的よ!
どうしても志望動機が書けない場合は、お手本となる志望動機を真似しながら、自分らしい内容に変えていくのがおすすめです。
以下の記事では、当記事ライターの現役大学職員トキが考えた志望動機の例文集を公開しているので、書き方の型や文章表現を参考にしてください。
転職を成功させるために大切なことは、内定が出るまで継続することです。
ひとりだけで燃え尽きてしまわないように周囲に相談相手がいる環境をつくりましょう。
大学職員に転職するための相談相手は転職エージェント、ハローワーク、現役の大学職員の3つがあります。
以下の記事では相談内容ごとに適切な相談相手を紹介しているので参考にしてください。
大学職員の転職面接では「言い換える」ことが大切
大学職員に転職するときの面接対策では「相手によって伝え方を変える」ことが大切です。
面接を突破するためには「一緒に働きたい」と思われることがカギになりますが、これは面接官によって感じるポイントが変わってきます。



「一緒に働きたい」と感じるポイントはこんな風に違うわ!
- 中堅の大学職員が面接官の場合
-
現場レベルで業務改善や推進をしてくれて、今より仕事をスムーズに進めるための仲間が欲しい。
- 管理職が面接官の場合
-
今後、数十年間にわたって大学を任せられる人材を採用したい。
伝える内容の核の部分は同じでも、面接官が日頃、仕事をする場面を想像して、どんな伝え方をすれば相手に共感を得られるかを常に意識しましょう。
相手の立場に合わせた言い換えは最終面接の場面で心がけたい対策でも非常に有効なので、面接前は心がけておきましょう。
大学職員の転職で聞かれる5つの質問


大学職員に転職する場合、面接で必ず聞かれる質問は次の5つです。
いつ質問されても答えられるように、自分の回答を事前に考えておきましょう。
- 自己紹介
- これまでの経験
- なぜ大学業界で働きたいのか
- なぜこの大学を志望しているのか
- どのように大学職員として貢献していくか
転職の面接では「これまでの経験」を参考に転職後に活躍できるイメージが湧くかを選考されます。
現職の経験を整理して、大学職員に転職しても活かせる再現性のある経験談を探してみましょう。
以下の記事では、これまでの経験について再現性高く伝える方法について解説しています。
まとめ
大学職員に転職するためには、2つの方法があります。
自分に合った方法で大学職員への転職にチャレンジしましょう。
- 1.第二新卒で応募する
-
学部卒業から約3年目までの22歳~24歳が対象
- 2.中途採用で応募する
-
第二新卒以上の年齢(25歳以上)が対象
転職求人を探しながら、大学職員の志望動機を考えておきましょう。
何もない白紙の状態で志望動機を考えると煮詰まりやすくなるので、以下の構成をもとに志望動機を考えると効果的です。
- 結論「~だから志望している」
- 理由「なぜなら~だからです」
- 理由の説明「~と思う。それは○○の経験から」
- 納得感の提供「~の実績がある。~に挑戦したいから」
大学職員への転職を成功させるために重要なのが、大学職員の転職求人に出会うことです。
大学職員への転職では、現役の大学職員がさらに良い待遇を求めて求人を探しているケースもあります。
良い求人ほど応募期間が短くすぐに埋まってしまうので、まずは求人情報を探しながら転職活動を始めてみましょう。
どの転職サイトを使えばいいか分からない場合は、リクルートエージェントの利用がおすすめです。
実際にリクルートエージェントを利用した方の口コミや評判をまとめてみたので参考にしてください。
転職を成功させるためには、相談できる仲間を見つけておくことも大切です。
ひとりだけで燃え尽きてしまわないように、迷ったり分からないことがあれば相談できる相手を探しておきましょう。
大学職員の志望動機や業務理解がいまいち分からない…という場合は大学職員へのOB・OG訪問が効果的です。
煮詰まってしまわないように、まわりの力も借りながら転職活動を続けていきましょう。
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